Wednesday, March 27, 2013

Looking Back to TTC

1ヶ月間のTTCが終わりました〜。
あたし自身終わった気が全然しなくて、いつまでもこの時間の流れ、学びの場、サットサンガが続いていくような気持ちでした。
初めての通訳&生徒さんのサポートだったけれど、あたし自身が心から楽しんでいましたーだから来年も行きたいなぁと思っているのです。
1ヶ月、アシュラムという特別な場所で生活を共にして、
一人ひとりが立ち止まって、ヨーガという人生の知恵を学ぶ特別な時間になりました。

あたしの通訳についてこうして欲しかったーという声があればいつでも喜んで聞くのでおっしゃってください。アーサナだけではなくて哲学も通訳できたらいいなと思いますが、至難の業でまだまだ勉強中です。

そして自分がTTCを受けた昨年5月のことを思い出していました。
クラスのたびに、目からうろこのように答えが見つかって、掴んでいたものを離してすっきりしたものの、その後はぽっかり穴が空いたような心の空洞(I feel emptyって言ってみんなに共有する機会がありました)があったのを覚えています。
それがSan FranciscoやHo Chi Minhセンターでスタッフとして生活するなかでいつの間にか、空洞が幸せで重ねられていった感じ。
また今回のTTCで自分にも成長があって、
幸せがカラフルに色付けされたようなそんな気持ちです。
とっても愛に溢れた日々だったわ!
ありがとう!

純粋に道具になりきることは、100%それに全精力を注ぐこと、そこに「わたし」は存在しないのだけれど、それは自分を見失うことでは全くなく、
反対に自分の向かうべきところへ導いてくれる過程なのですね。

軽く、心地よく、自分も周りにもほほ笑みが絶えないような
毎日をこれからも送っていきたいです。