Sunday, August 21, 2016

Golden Temple



この絵はまだまだ途中です。

行ってみたいところの一つ、アムリトサルのゴールデン・テンプルを描いています。

アートクラスでちょっと挑戦してみて、

初めてお花ではなく建築物を描いてみることにしました。


写真で見れば見るほど、神秘的で美しい建築物です。


アムリトは蜜、サルは湖という意味だそうです。

この湖の水は何世紀にも渡り、多くの病や傷を癒してきたそうです。



夜明けについて、グル・ナナクの詩がありました。
グル・ナナクはシック教の創始者です。


Dawn 

"They whose Destiny is awake, they serve him, their load.

When the night is dew- wet and their mind is in ecstasy"



夜明け

「運命が開かれた人々は、師へ仕える

夜が雫に濡れるとき、人々の心は恍惚に入る」


「One Day at Golden Temple 」- Rupinder Khullar, Asharani Mathurより抜粋




ここで言う、夜とは何でしょうか?


心の闇、無知の状態のことですね。


師の導きを得るということが、雫で表現されていますね。




Om Shanti 

ナマシヴァーヤ・ヨーガ |    ヨーガと瞑想のインターナショナルスクール