昨日の9月9日は誕生日でした。
奇数のぞろ目は数奇な人生を送る、と言われたことがあるのですが、
数奇かどうかはわかりませんが、
今年は2016年でトリプルナインですので数秘でも、
今年は2016年でトリプルナインですので数秘でも、
天文学的にも木星が移動する日らしく、
大きなシフトがあるなどとちょこちょこサイトで見かけました。
大きなシフトがあるなどとちょこちょこサイトで見かけました。
まだ続く人生の通過点ですので、今年も良い歳になることを祈り、
平和とモクシャへ導く
マハムリチュンジャヤ・マントラを唱えて1日を終えました。
ティーチャートレーニング中に誕生日を迎えるというのは、
たくさんの人に祝っていただいて嬉しいですね！
ヨガ人形付きの誕生日ケーキを用意してもらいました。
（肌色が生々しく食べられませんでしたが・・＾＾；）
その前の日の8日はスワミ・シヴァナンダ生誕の日。
２日間続けてブリス・ディヴァイン
（ヨーガの大師スワミ・シヴァンンダの著書）を開いて、
インスピレーションを得ました。
アルファベット順に色々な人生に関わる内容が86項目に分けて書かれています。
8日に開いたページは、「クンダリーニ」
この日、ヨーガのプログラムの中で初めて
クンダリーニ・シャクティの話をしたところで、
ドンピシャでした！
9日の自分の誕生日の日は、「サマディ」
人生の目標地点を確かめてくれるメッセージですね。
一部を抜粋します。
"Kundalini"
The Yogic practitioner will get help from within when he moves from Chakra to Chakra. A mysterious power, a mysterious voice, will guide him at every step. He should have perfect, unshakable faith in the Divine Mother. It is She who guides the Sadhaka. It is She who takes Her child from Chakra to Chakra. She invisibly renders him all assistance. Without Her Grace, you cannot move an inch in your ascent in the Sushumana.
「クンダリーニ」
ヨーガの実践者はチャクラを経験するときに助けを差し伸べられる。神秘的な力、神秘的な声が一歩一歩導くだろう。聖母（シャクティ）への完全で揺るぎない信頼を持つべきだ。サダカ（霊性修行者）を導くのはまさにこの聖母である。自らの子どもをチャクラからチャクラへと連れて行くのはこの聖母である。目には見えないところでサダカを全面的に支えている。聖母の恩恵がなければ、スシュムナで一ミリたりとも動くことはできないだろう。
"Samadhi"
Samadhi is not an experience that can be attained through a little practice. None can enter into Samadhi until he is himself a greatly purified soul. To attain Samadhi, one should observe strict Brhmacharya, dietetic restrictions, and must have purity of heart. The mind should be perfectly purified. Then only the mechanism or vessel will be fit enough to receive the descent of divine light. It should sufficiently strong to bear the pressure of sudden expansion of consciousness or cosmic vision, which is above mind, and which covers the whole existence in one sweep.
...
Like the man who anxiously seeks a means of escape from the midst of a burning house, the aspirant should have a burning desire to free himself from the fire of Samsara. Then only he will be able to enter into deep meditation and Samadhi.
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Like the man who anxiously seeks a means of escape from the midst of a burning house, the aspirant should have a burning desire to free himself from the fire of Samsara. Then only he will be able to enter into deep meditation and Samadhi.
「サマディ」
サマディはちょっとの訓練で到達しうる経験ではない。大いに浄化された魂となるまでサマディの状態に入ることはできないのだ。サマディに到達するためには、厳しくブラフマチャリャと食事の制限を守り、心を浄化しなければいけない。マインドは完全に浄化されなければならない。それで初めて、降りてくる神聖な光を受け取るのに十分なメカニズムもしくは器が整うのである。それは突如として拡大する意識や宇宙的視野ーそれはマインドを超えて存在し、一拭きで全存在を覆ってしまうーの圧力に耐えうる強さでなければならない。
サマディはちょっとの訓練で到達しうる経験ではない。大いに浄化された魂となるまでサマディの状態に入ることはできないのだ。サマディに到達するためには、厳しくブラフマチャリャと食事の制限を守り、心を浄化しなければいけない。マインドは完全に浄化されなければならない。それで初めて、降りてくる神聖な光を受け取るのに十分なメカニズムもしくは器が整うのである。それは突如として拡大する意識や宇宙的視野ーそれはマインドを超えて存在し、一拭きで全存在を覆ってしまうーの圧力に耐えうる強さでなければならない。
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火事の家から抜け出す手段を探す人のように、求道者はサムサーラの火から自分を解放させるよう燃えるような熱意で望まなければいけない。そして初めて深い瞑想とサマディに到達することができるのだ。
ナマシヴァーヤ・ヨーガ
通常クラスも行っています！
木曜 10:30 ~
金曜 10:30 ~
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メール：Aya[a]nsyoga.org
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